介護の「今」と「これから」が見えてくれば、
みんなで話して備えられる未来がつくれる。
「まだまだ先の話だし」「今は元気だから」
と思っていても、
ある日、突然始まることだってある。
「知らなかった」が、急に
「知らなければ」に変わってしまう。
介護と向き合うとき、それが最初の
ハードルになることは少なくありません。
「未来の介護MAGAZINE」は、
長年、介護の現場に
携わってきたSOMPOケアが、このハードルを
「誰もが無理をせずに越えられるものにしたい」
という想いを込めて発信する新しいメディアです。
介護を取り巻く実状をリサーチしたり、
介護に関わる人たちの声をお届けしたり、
介護をする人、受ける人が
その人らしく生きていける
最新のテクノロジーを紹介したり……
介護の「今」と「これから」が
見えてくるコンテンツを通じて、
日頃から家族と話し合ったり、
当たり前に備えていける、
そんな未来をつくっていけたらと願っています。
最新記事
SOMPOケアが取り組む「未来の介護」。ここでは、テクノロジーの活用や業務の見直しによる時間創出など、実際に現場で取り組んでいる事例をご紹介します。 第7弾は未来の介護の取組みの中でも大きな意味を持つ「業務組み換え」にスポットを当てます。
SOMPOケアは、日本の介護における課題のひとつでもある「介護の担い手不足」に真摯に向き合い、将来介護の担い手が不足しても高齢者の生活を支えていけるように、データ・テクノロジーの導入・活用による介護現場の新しい常識、すなわち「未来の介護」の創造に取り組んでいます。 また、SOMPOケアフーズでは、「おいしさへのこだわり」として、ご利用者さまにおいしく、食べやすく、栄養バランスのとれたお食事を楽しんでいただくために、独自の研究、開発、社内外の情報交換等に取組み、食と栄養の面での支援に力を入れています。 今回は、西日本第一本部でSOMPOケアフーズと連携し、食事提供時間帯に着目した「未来の介護」の創造につながる事例を紹介します。
2024年11月、従来の介護職に対するイメージを変え、介護職を子どもたちの憧れる職業にしていくための施策のひとつとして、講談社ビーシーが編集・刊行するまんが社会見学シリーズから、介護を学ぶ学習まんが「大研究! 笑顔をつなぐ! 介護の仕事」を制作しました。