鷲見隆充（ＳＯＭＰＯケア）×大木優紀（令和トラベル）さまざまな企業が持つ独自のサービスやメソッドからビジネスパーソンに必要なスキルセット学ぶ番組「＆SKILL SET」にＳＯＭＰＯケア 代表取締役社長CEO・鷲見隆充が出演。令和トラベル 執行役員 大木優紀氏と共に「未来の介護」について話しました。
後編となる今回は「テクノロジーで介護問題に立ち向かう」という視点で、「介護のイノベーション」「介護は事前の備えが大事」「介護にかかる費用事情」「介護に必要な『人間力』と『介護力』」といった、より深く、具体的な話題にも踏み込みます。
介護現場で活用が進むさまざまなテクノロジーを紹介しながら、「人にしかできないこと」「家族だからできること」と「機械にまかせるべきこと」を見極めていくことの大切さをディスカッション。ご家族やご自身の介護について考えはじめている方はもちろん、まだ介護が自分事にできていないと感じている方にも、未来へのヒントが満載です。
＜出演者＞
大木優紀 | 令和トラベル 執行役員
1980年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、2003年にテレビ朝日に入社。
アナウンサーとして数々の番組を担当した後、2021年末に同社を退社し、令和トラベルに転職。
小学生の長女・長男の2児の母。
鷲見隆充 | ＳＯＭＰＯケア 代表取締役社長CEO
1995年 関西大学社会学部卒。
1995年4月 安田火災海上保険株式会社（現、損害保険ジャパン株式会社）入社。
その後、介護事業への本格参入に立ち合い、2022年4月 ＳＯＭＰＯケア 代表取締役社長COO
ＳＯＭＰＯホールディングス 執行役員に就任。
現在はＳＯＭＰＯケア代表取締役社長CEO、ＳＯＭＰＯホールディングス 介護事業CEO執行役。
2024年6月には一般社団法人全国介護付きホーム協会代表理事に就任。
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ＳＯＭＰＯケアは、日本の介護における課題のひとつでもある「介護の担い手不足」に真摯に向き合い、将来介護の担い手が不足しても高齢者の生活を支えていけるように、データ・テクノロジーの導入・活用による介護現場の新しい常識、すなわち「未来の介護」の創造に取り組んでいます。 また、ＳＯＭＰＯケアフーズでは、「おいしさへのこだわり」として、ご利用者さまにおいしく、食べやすく、栄養バランスのとれたお食事を楽しんでいただくために、独自の研究、開発、社内外の情報交換等に取組み、食と栄養の面での支援に力を入れています。 今回は、西日本第一本部でＳＯＭＰＯケアフーズと連携し、食事提供時間帯に着目した「未来の介護」の創造につながる事例を紹介します。
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